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桂恋かもめ・ドライブ

FIA・JAF・警察庁・都道府県警察・交通安全協会・・
自動車教習所教官・職業運転手・優良運転永年表彰者 etc


運転について一家言をもつ組織と関係者は、主なるものでこんなにある。
そして、こう云うだろう。
安全運転こそが正しい運転
おっしゃるとおりだ。
だが、それだけでは記事にならない。
そこで、ここに、【桂恋・正しい運転】を提唱する。
上記の関係各位に誤解なきよう、お願いとご理解を賜りたい。
これからの記述はあくまでも桂恋村だけに限ることを

運転
と・一言では簡単に云うが、かなり大きなテーマだ。
【社会問題】【モータリーゼーション】難しい言葉が迫ってくる。
だから前半・後半の2回に分けたい。
そして述べ足りないことが出てくれば、また別の機会をお借りしたい。



桂恋 正しいおこない 003 【正しい運転・前篇
019_20110320094743.jpg

先ずは、モー4年前になったが桂恋たより・2007をご覧いただきたい。

     ✒     ✒     ✒     ✒     ✒

わが家から20㌔ほど先の林道で、みどりの風を独り占めにしています。
法制上は林道でも、全長4㌔は鏡のような全舗装・道幅7㍍。
無駄と浪費のお役所仕様でも、私には格好のサーキット。

満7歳の愛車を鞭打てば身体のどこかに浸みこんだスピードの記憶が、
「まだ! まだ!」と・囁きます。
2速と3速を出し入れすれば、後輪は踊りだし、
かってアイヌモシリを自由に駆け巡った鳥や獣の野性が甦ります。

走り終えて掌の汗を拭い、
焼けたブレーキーとタイヤの熱気を感じる瞬間・・
西行法師の歌が思い浮かぶのは奇妙でなりません。
     
     何事の在しますかは知らねども
     かたじけなさに涙こぼるる


     ✒     ✒     ✒     ✒     ✒

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なぜ・・車をとばすの?? 危なくないの??」
ううん・・?・・

「なぜ・・山に登るの??」のような質問をされても、直ぐに返答できない。
現代人が喪失した野性への回帰願望、
退屈な日常から非日常への逃避行動、
自動車テクノロジーへの憧憬・・など難しく答えてみる。
が・・そんなのは、後付けの屁理屈にすぎない。
残念ながら、絶対にこうである・と・自信満々の答えはない。
しいて答えれば、
ワクワク・ドキドキ】なのである。

ワクワク・ドキドキ】のために危ないことも厭わない。
「どれくらい熱がはいってるんだ?」の問いかけに、
例えば、風呂だったら・・
「42度が推奨温度」とか「38度ではカゼひく」など数値で答える。
ワクワク・ドキドキ】は感情だから簡単に答えることが出来ない。

眼を閉じて、息を止めてみよう。
10秒や20秒ぐらいは、どうってことはない。
う・・ううん・・おぉっ・・ぉぉ・・
1分も無理をして止めると、苦しい。
胸がドキドキ・ドキドキ・・
この状況に匹敵するのが【ワクワク・ドキドキ】なのだ。

眼を閉じていても、面影を忍ぶだけで、息苦しくなってくる。
夜中にハッと目覚め、彼女の移り香を嗅ぐと、もう眠られない。
モンモンとしてドキドキしていると、朝になっていた。
そんな【ワクワク・ドキドキ】は誰にでもある。
私は67歳。
それは遥か昔のこと、どこかに飛んで逝った。

当たり前だが、連れ合いとの生活が継ぎ目なく続いている。
それこそ淡々と、実にありがたいことだ。
還暦を過ぎてから、地震で慌てふためいた他に何の緊張感もない。
唯一、ぶっとばす時のテンション・緊張感
生きていることの実感が【正しいワクワク・ドキドキ】なのである。

しかも、オマケまで付いてくる。

チリ チリ チリ チリ チリ
お気に入りの桂恋サーキットを走り終え、
愛車の冷めていく音も心地よく、カンコーヒーを手に余韻に浸る。
真っ青な空がまぶしく、その空の下でいられることの歓びでいっぱいだ。
車外に出ようとドァを開け、何気なく下を見ると・・
おおっ !! キジムシロ !!」
足もとに、小さな黄色い花

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ほとんどのドライバーは、そのまま気にもせず踏みつけて降りるだろう。
が・桂恋村ではそんな行為はありえない。
踏まないでそっと降りてから、周りの植生も観察する。
それから、愛車を邪魔にならない場所に移動する。
黄色の花びらを観察していただきたい・・蜂がとまっている。
マルハナバチさんは蜜の採集に一生懸命なのだ。
野草と虫・・アイヌモシリの大地と大気。
私がたおやかに心安らぐひと時なのだ
これが【正しいワクワク・ドキドキ】の素敵なオマケなのである。

偉そうに、理屈こねても、ど素人のあなたでは・・?」
前述の運転・関係者から、こんな声をでるかもしれない。
ご心配は無用・・
18で運転免許を取得してから、あと1年余で50年が経過する。
言い換えると、半世紀の運転経験があるのだ。
それは、25.5㌢の小足にすべて染みこんでいる。
何千・何万回とペタルを踏みこんだ・・足の記憶細胞は憶えている。
手前味噌になるが、これが【正しいまぬけの小足】なのだ。

      037_20110415150143.jpg

前篇はこれにて終了としたい。
後編は【正しい車の選びかた】【正しい運転のしかた】を予定している。
ご期待を願いたい。

by the way
本日所用あり、国道を走行中・・
ポルシェ911が後ろについているのを、バックミラーで確認した。
国道は2車線、赤信号で真横に停車した。
銀色のピカピカ新車調、ドライバーは50才前後の男性?
こうなると、どうもいけない、小心者の私はいじけてしまう。
1千数百万円のポルシェ様に位負けしてしまった。

「青信号になったら、先にいってもらうか
弱気でドライバーを横目で見ると・・
ご本人は粋なハンチングを脱ぎ、ハンカチで額を拭った。
勝った、勝ったぞ
ご本人は、雨降りに収穫したトウモロコシそっくりの頭・・
濡れた薄くて細いヒゲが黄色の実にピッタリと張り付いている感じだ。
私はてっぺんは薄いが、フロント・サイド・リアとも健全だ。
ようし、前に出るぞ」・・方針は直ちに変更した。

もちろん、得意のロケットスタート・・
鼻歌唄って・・ポルシェは後ろに・・


      003_20110124213956.jpg

     男泣き
     スダレ満月 
     春かすみ

          (濃霧警報・発令)























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コメント

教育委員会さまへ尋ねたき事あるのですが・・・銅版画をなさっておられるのでしょうか・・・?。
  • 2011-04-16 20:57
  • URL
  • ひげ #-
  • Edit

血がさわぐのですね

いつまでもお若くてうらやましい限りです。

春採湖畔の遊歩道でもタコメーターはレッドゾーン
ですか?

  • 2011-04-16 21:41
  • URL
  • moyan #-
  • Edit

Re: moyanさん・おばんでした

コメント・ありがとうございました。
春採湖を散歩して、一昨年まで想像してました。
1周約4.7㌔・・F1でOKの距離です。
遊歩道を10㍍幅の走行サーキットにしたら、すばらしいコースになると・・
2001からパナソニックTOYOTAを応援してました。
熱烈なファンでしたが・・今では張り合いがなく、興味はゼロです。
私が生きているうちに・・
またFIチームトヨタが復活して下さることを期待しています。

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