ストーブアカアカ 床暖ホッカホッカ
去る3日の夕・・外は
氷点下だが居間は
ポカポカ、
私は風呂上り、ストーブの前で横になって
ゴロリ、眠ってしまった。
翌朝、目ざめた私を待っていたのは・・
喉イガイガ・頭ズキズキ
因果応報・・自己管理の悪さから立派な
風邪をひいてしまった。
それから3日目の現在・・体中の関節
イタイタ
「
キタナイ」

鼻水
ボタボタ、PCキーボード
ベタベタ・・情けない記事を書いている。
頭ボー、周りをテッシュペーパーの山に囲まれて、
先月の旅アレコレ、想い出し記事にしばしお付き合いの程を願う


「
どこを押したら切符が買えるのかな~」
たんちょう空港を飛びたち無事に羽田にトウチャコ、到着ロビーでのこと、
宿泊先は新横浜プリンスホテル・・
リムジンバスで向かおうとした。
京急バス自販機のデカイ画面の前でウロウロ、老眼には眩しい明るさ

「
新横浜はどこ?? 新横浜はいくら??」
画面を穴のあくほどジィ~ツと見つめていたら・・「
横浜」の字を発見、
「
おお、これだ」・・とポンすれば
580円の料金表示、
千円札を挿入、「
よしよし」とばかり切符とお釣りをいただいた。

「
切符を買ったから、後は新横浜駅行きの乗車口まで」

一仕事果たしてホッ・・念のため切符を確認、これは
横浜駅行き??
ガ~ン
「
マズイ!!」
新横浜駅行きを買わないといけないのだ

周りを見渡すと、すぐ横には【京急バスリムジンバス・
乗車券カウンター】
荷物を片手に
ヨロヨロ、私はカウンターの前に急いだ。

「
スイマセンガ・・新横浜行きに変更できますか??」
「
はい、出来ますよ」・・窓口嬢は切符を受け取り、PC
ピコピコ、
ニコニコ笑顔で「
新横浜行きとの差額260円いただきます」・・とOK。
ほっと胸をなでおろし気持ちに余裕、そこで窓口の彼女を観察すると、
老眼にもお肌スベスベと映る妙齢の
ピリカ


好みのタイプだ!!
「
チップだ
ココロヅケだ
」
ボ~ッとなって懐の薄い財布から
福沢諭吉お1人様を抜き出し渡そうと、
が・・・その瞬間、彼女は
交代して別の女性が窓口に座った。
・・・
ガックリコ

行き場のない
福沢諭吉様は再び、我が懐の薄い財布に戻った。

9年前まで神奈川で暮していたのに・・
桂恋村の野山や浜で遊んでいるうちに、
私はすっかり
正真正銘の「おのぼりさん」になってしまった。
でも・・・
「
おのぼりさんは楽しいのだよ」

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