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桂恋かもめ・お気の毒な高温列島

東京:27,2~17,4  仙台:30,6~14,3  富山:31,2~15,7    
名古屋:27,3~14,4  大阪:26,3~16,9  那覇:28,4~23,0    
札幌:23,7~11,9  帯広:26,6~9,0  釧路:14,8~8,7

以上は昨日・14日気象庁発表、主な各地の最高~最低気温、
日本列島が夏日「アチチ・アツツなのに、釧路だけは15度以下
もちろん朝晩はストーブのお世話になった。
南下する千島海流の天然エアコンにすっぽり覆われているのだ

日本各地の皆さんがお気の毒
自分だけが快適で気が引けるのだが・・スズシイ顔の桂恋村なのだ

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カヨ・・負けるなよ

by the way・・・
私はNHKアサドラの熱烈ファン、TVに向かって話しかけている。
花子とアン】・・ヒロインの妹・カヨのやつれた姿に涙ポロポロ
TV画面が良く見えなくなる涙、鼻水ベタベタ
チーン」・・洟をかんで、コーヒーをこぼして家内に怒られた
諏訪の製糸工場から逃げ出したカヨ・・愛おしくてたまらないのだ

          女工哀史

女工哀史】の典型的な例・・ドラマでお馴染みの「あぁ野麦峠
面白可笑しいことがドラマだから事実はどうなのか?よく判らないが、
女工さんの過酷な労働があって、当時の繊維産業が成り立っていた事実、
前金制の低賃金、長時間労働、空調ゼロの作業場、粗末な食事・・
当時の製糸工場で働く人間は、労働者ではなく単なる女工だったのだ。

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* 昔のことだが・・故郷・飛騨白川村の祖父から聞かされたことがある。
祖父本人だったのか、知人だったのか定かではないが、
飛騨から山を越えて信州に向かい、信州から山を越えて飛騨に戻る、
出稼ぎに行く女工さんの引率・道案内を務めたことがあると云う。
健康を害した半病人が憐れでたまらなかった・・と言っていた。

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14の誕生日がきたら、前金10円で番屋に売られたよ

我が家のお向かいのバアチャンは津軽で大正生まれ、
貧農の子だくさん、口減らしのため長万部の漁師に売られたという。
器量が良ければ色気がつく年まで手元で育て、遊郭などに売られ、
お世辞にも器量良しと云えないバアチャンは、早めに安く売られたと云う。
飯炊きや雑用など寝る間もなく働いたが、前金が減らないシステム、
1年ほど働いたが、虚しくなって「花子とアンのカヨ」のように脱走した。

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バアチャン、それからどうしたの??」

私の問いにニコニコするだけ、バアチャンは黙して語ることはなかった。
多分・・当時は15才、想像を絶するご苦労があったのだろう!!!
私もニッコリ笑顔で応え、それ以上その話題に触れることをしなかった。
2年前にご主人は旅立たれたが、90近いバアチャンはマダマダお元気、
こんにちは」・・・晴れた日はご近所を散歩、ニコニコを振りまいている

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製糸工場の寮では・・女工さんは布団を被って涙した
長万部の番屋では・・バアチャンは布団のなかで涙しただろう??
それがフツーだった時代がまちがいなくあった。

あの戦争が終わって、まもなく70年を迎える現在なのだから
zooにお出でのよい子zooガールたちを
理不尽な理由で泣かせる世の中にしてはいけないのだ!!

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そして、よい子zooガールたちにも1つだけ判って欲しい。
それは・・・
他所が夏日で「アチチ」・・お気の毒なのに、
オオバナノエンレイソウが咲き乱れる釧路は「スズシイ・カイテキ」なのだ

天然エアコンを下さったカムイさん、アリガトウゴザイマス






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コメント

女工さん達は、想像以上の酷い暮らしぶりだったのね。
胸が詰まります!

ウチの祖父母は、東京の大森で
秋田から来る女工さんたちの 面倒を見て
舎監として官舎に住んでいたそうです。
男性の工員さんは、配給のわずかのお酒をのんで
酔っ払うと、「俺たちは消耗品だ!」と言って
泣いて暴れたのだそうで。
空襲のサイレンが鳴ると、三種の神器、(歯ブラシと布団とナントカ)
を持ち出していなくなるそーで・・・。
でも、空襲がおさまると、ちゃんと布団を持って
帰ってくるのがわかり
祖父も、あまりやかましくは言わなかったそうです。

ありがとうね~
亡くなった祖父母や母の話を
思い出しましたよ♪

  • 2014-05-16 16:04
  • URL
  • 花ちゃわん #LkZag.iM
  • Edit

Re: ぴりか花ちゃわんひめ・ごきげんうるわしゅう

> 女工さん達は、想像以上の酷い暮らしぶりだったのね。
> 胸が詰まります!

< お若いピリカなのに、当時のことが手に取るように・・
やはり直接聞いた話はリアリティがあります。

戦前のこと、歯舞諸島が日本領だった時代のこと、
蟹缶詰工場で働かされた女工さんの哀しい歴史があったそうです。
そこはタコ部屋同様、海から根室の灯りを眺めて泣いたそうです。
70年も前に戦争が終わったのに・・今でも・・
パキスタンやアフリカの女性蔑視や虐待、
そんな人間社会が哀しくて、人間がイヤになる時があります。
・・・・・・
  • 2014-05-17 09:56
  • URL
  • よきちのひろ #-
  • Edit

まったくもって同感!

こんばんは。
「花ちゃわん」さんのお話も身にしみますね。
子供の頃「聞け、わだつみの声」、「女工哀史」、「野麦峠」などを読んで、涙を流した記憶がありますが、その時代に暗躍し、戦後「財閥解体」されたはずの財閥系の企業が確り復活して、今、又同じ道を進んでいる。
大変な時代になりつつありますね。女工哀史の物語は、派遣、契約社員の物語に。
選挙年齢18歳引き下げは、学徒動員への道。
ムンクの「叫び」の気分です!
  • 2014-05-19 17:25
  • URL
  • yokoblueplanet #-
  • Edit

Re: yokoさん・おばんでした。

> 大変な時代になりつつありますね。女工哀史の物語は、派遣、契約社員の物語に。
> 選挙年齢18歳引き下げは、学徒動員への道。
> ムンクの「叫び」の気分です!

<いつもありがとうございます。
本日の新聞で、あの福島原発が崩壊の15日午前中・・
「職員の9割が所長の指示に従わず、現場から消えた」
しかも幹部クラスが我先に逃げた??
東電は原発稼働うんぬんする以前の体質??
私も「叫び」・・全く信用ゼロの世界なのでしょうか??
  • 2014-05-20 17:37
  • URL
  • よきちのひろ #-
  • Edit

「吉田調書」

こんにちは。
事故調の「吉田調書」が朝日で公開されています。
赤裸々に色々話しておられますが、まだ3分に分けられた最初の部分だけですが、吉田さんが言葉を残して下さったのは素晴らしいと思います。とても普通の気持ちで読む事はできない内容です。
陣頭指揮を執らなければならない筈の幹部/部長級がバスに乗って、「誰か」がバスを出すように命令し、吉田さんの指示に従わず遠くへ行ってしまった。
吉田さんと一緒に最後まで現場にいた方々は今、どうされているのか。気掛かりな所です。
吉田さんの気持ちを繋げたいですね。
  • 2014-05-24 12:26
  • URL
  • yokoblueplanet #-
  • Edit

Re: yokoさん・こんにちは

> 陣頭指揮を執らなければならない筈の幹部/部長級がバスに乗って、「誰か」がバスを出すように命令し、吉田さんの指示に従わず遠くへ行ってしまった。

<いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。
車でのひき逃げ、韓国フエリーでの船長我先逃げなど・・
逃げる方は気楽・・でも黄泉では閻魔大王から逃げられません。
事故当時の東電経営者で日本から家族で逃げ出した皆さん・・
「あなた方も、閻魔大王から逃げることはできませんが??」

  • 2014-05-25 11:04
  • URL
  • よきちのひろ #-
  • Edit

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