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桂恋かもめ・ハロ~やちぼうず

北国の春」・・・♪千昌夫さん
北国の有る」・・・桂恋村

ヒット曲♪「北国の春」に登場するシラカバコブシ
日本の高地に行けばどこにでもある樹木、特別に珍しいものではない。
ところが、やちぼうずとなるとアイヌモシリのここだけにある植生、
そんな桂恋村だけの固有とか特有のものが【北国の有る】、
ボツボツ・アレコレ・・皆さんにご紹介、お笑いいただければ幸いだ

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漢字で書けば「谷地坊主」・・その名のとおり、湿地で育つ坊主頭

北海道教育大・釧路校の元教授「田中」先生が名付けの親・・
カブスゲなどの根が分けつ・成長して大きな株状になったもの。
株の基部の隙間にはエゾアカガエル・キタサンショウウオなどの棲み家、
水生昆虫や水生小動物にはアリガタ~イ母のようなゆりかご

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やちぼうず】は1年に1センチほど背が伸びる

湿地がシバレテ凍って盛り上がる → 春になって氷が融ける
シバレル→ユルム→シバレル→ユルム・・・繰り返される湿原の自然、
この地の特有な「凍上と流失」、微妙な環境バランスの象徴なのだ。

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(30年前と同じ)

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(杭は1メートルほど浮いてしまった)

私はコンクリート製杭、30年で1mも背が伸びました

ここは釧路市丹頂鶴自然公園・・
タンチョウ観察路、フエンスを写した2枚の写真をご覧いただきたい。
フエンスを支える地盤は、湿原と同じように水分を多く含む場所もある。
1枚目のように杭の頭を地面すれすれに工事したのだが、
2枚目のような水分の多い場所では、1メートも浮いてしまった。
シバレル→ユルム→シバレル→ユルム
凍上と流失」・・やちぼうずと同じ理屈で背高のっぽになつてしまった。
降雪が少なく、地面が凍る・・この地方だけに特有の現象なのだ。

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桂恋村の自然はフサフサ、うらやましいな~

脱毛や禿げ】など頭髪の悩みでお困りの男性諸氏に朗報がある。
釧路湿原の神・サロルンカムイことタンチョウにご了承いただいたので、
やちぼうず製改良型カツラ】をお譲りできることになった。
引き渡しは釧路zoo、ご一報次第カモメールにて日時をお知らせする。

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 しらしらと氷かがやき千鳥なく 釧路の海の冬の月かな    (啄木)
 てかてかと頭かがやき私なく 釧路の男の丹頂ツルかな   (ひろ)




 






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